“監視”であれば、人よりも正確に速く長仕事をこなします
「こんな作業なら人を代行して、それ以上のパフォーマンスを出しますよ」
- 顔検知による自動撮影通知(人物の顔を検知して自動でパシャリ!)
→ 人の動きや流れを漏らさず監視 - 人物(機械学習)認識通知(予め学習した人物の顔以外を検知したらパシャリ!)
→ 入室制限区域の監視には最適 - モーション検知通知(撮影範囲内で何かの動きを検知したらパシャリ!)
→ 夜間の防犯カメラとして最適
KT-NET会員のメビウス様がOpenCV(オープンソースのコンピュータビジョン向けライブラリ)の経験・知見を活かしスマート監視システムを構築。デモを体験させてもらいました。
確かに、カメラに“手”をかざしてもスルーされるのに“顔”が映ると、寄ってても離れていてもちゃんと認識してパシャリとログの静止画を残します。まあ、眠い目をこすっているガードマンよりも確実な仕事ぶり、そして休憩も必要ない。
モーションセンシングは一歩。“見て考える・判断する”がゴール
「モーションセンサーで溜まった画像データを、学習して、判断して初めてわくわくするサービスになる」(説明してくれた藤中さん)。
実は画像解析よりもさらにAIに注力し専門人材の補強もすすめているメビウス様、画像センシング→AIによる画像解析→? でいろんなサービスを構想されてます。
画像解析・AI関連の相談はお気軽にお問合せ下さい!とのこと。
【関連リンク】
・メビウス
http://www.mebius.co.jp/company/company_info.html