第14回IT大喜利[お題:有事は防災、平時は観光](4/25開催)

アイデアソン形式の交流会「IT大喜利」を4/25(木)に開催します。
参加者全員がチームに組み込まれて、お題(現場の課題)について知恵を絞ります。
奮ってご参加お待ちしております。

今回のお題

有事は防災、平時は観光支援の
〇〇〇を考えてください

今回のゲスト

防災に関する地域課題、行政課題に知見のある方
観光による地域活性化に関する知見のある方

を予定しています。

課題は?

水害(台風、豪雨)や震災(地震、火事)、火山噴火や猛暑など世界でも災害の多い国である日本。
防災への社会的関心は高く、行政も予算を割いてはいますが、災害の発生する度に様々な分野での不備は指摘されます。
防災のパフォーマンスを上げていくためにITの活用は必須となっており、防災DXへの期待や関心は高まっております。
多様なシーンでの防災DXを高度化していくためには、それぞれ視点や立場や得意分野を持った多様な人々による議論や発想が必要となります。

(防災における)課題は「たまにしか発生しないということ

災害はたまにしか起こらない、むしろ何百年も起こらない、ことはもちろん良いことなのですが、
そのため防災対策のアクションや設備はコストも含めて、

・不要なものと錯覚され非難される
・常時稼働していないため本番での不具合や誤作動リスクが高い

といった壁にぶつかります。

そこで

平時には、観光促進のサービス・装置として機能していながら、災害時には防災サービス・装置にトランスフォームしてくれるような○○をみんなで考えていこう!

というのが今回のIT大喜利です。

IT大喜利のながれ(前回「商店街の客引きを無くそう!」の様子より)

インプットスピーチ

テーマに沿った現場の情報をゲストに話していただきます。それを受けてのアイデア出しとなりますので、参加者はテーマに対する事前の専門的知識は求められません。

チームビルド、ワーク

チームに分かれて課題解決に向けたアイデア出しを行います。用意された緩やかなフレームワークに沿っての議論や作業となります。

プレゼンテーション

最終的には、懇親会の場で各チームの考えた解決モデルをプレゼンしてもらいます。
ゲストを中心とした審査員にて、評価や表彰を行います。

ワークショップの終了後は、ネットワーキングパーティ。
パーティの中で提案モデルのプレゼンテーションや評価、表彰も行われますので
異なるチームの方とも、会食や談笑しながら懇親を深めて頂けます。

★開催概要★

【場所】東京システムハウス株式会社(JR五反田駅、徒歩5分)または周辺施設
【日時】2024年4月25日(木)13:00~18:00(受付12:30~) 16:30より懇親会
【定員】15名(先着順、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。)
    構成される3~4チームに組み込まれます。 ※ほか海外からの参加チームあり
    ※1社から1~複数名での参加申込OKです。チーム編成については事務局にて調整させて頂きます。
【費用】[KT-NET会員]無料
    [ 一般 ]1,000円
【Mail】kt-net@tsh-world.co.jp
【電話】03-3493-4601

前回の様子はこちら
ご不明点等ございましたら、KT-NET事務局までご連絡ください。

お申込み(受付終了)

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