KT-NETとは

MISSION

先進技術のマネタイズ

KT-NETは、株式会社KDDI総合研究所の協力を得て東京システムハウス株式会社が主催する、ビジネスコラボレーション集団です。
そのミッションは、KDDI総合研究所及びKT-NET会員企業のシーズをサービス化、製品化すること。
非IT企業である賛助会員から集めたニーズをもとに、シーズ保有企業とのマッチングやコラボを実施しています。

THEME

非IT企業×KT-NET

ソフト・ハード・コンテンツなど特化したノウハウを保有するITベンチャーがそれぞれ協力することで、知識や技術の共有を図り、戦略的提携を行い、マーケットニーズや技術の変化にいち早く対応する優良なサービスを提供していくのがKT-NETの活動目的です。
進化し続ける現代の情報化社会、一社完結でサービスを提供することは難しくなりました。良質なサービスの実現には様々な会社とオープンイノベーションを実現していくことが必要です。
ビジネス活動におけるIT要素が必須となった今、自社にないノウハウを持つ企業、特にITではない企業と連携することが新しいサービスを生み出す力になると、KT-NETは考えています。

FEATURE

✅ビジネスコラボ
✅ニーズ保有企業とシーズ保有企業のマッチング
✅IT最新情報の共有
✅最先端勉強会の実施

KT-NETでは、優良なコンテンツの開発やシステム連携のため、ネットワーク・マルチメディア・モバイル・セキュリティの次世代高度要素技術を研究するKDDI総合研究所から技術支援として開発キット・プロダクツの提供を受け、共同販売や共同開発などのコラボレーションを行うことで、『新しいICTビジネスの創造と実現』を強力に具現化しております。
また、その技術を活かす市場の変化をいち早く察知し、情報を共有するため、最先端のテーマに基づくイベントを定期的に開催しています。

VISION

100社による共同販売・共同発信・共同開発

2001年7月に設立したKT-NETも、現在では100社を超える会員企業が参画するに至りました。それぞれ得意な技術や市場に合わせて市場啓蒙・共同販売などの分科会活動を行ったり、KDDI総合研究所の要素技術を組み込んだシステムを開発したり、自社ノウハウにないビジネスを展開している会員とのパートナーシップを結んだりと、会員間の情報共有も活発化し始めています。
いよいよ100社共同での情報発信をユーザ様に行っていく段階です。
今後もKT-NETは、共同販売・共同発信・共同開発を推進し、政策・大学ベンチャー・メディア・投資系企業・海外ベンチャーとの連携を強め、付加価値の高いビジネスの実現/継続性のある事業の展開を行っていきたいと考えています。

運営組織

運営委員会によって本会の重要事項の審議・決議、活動の管理・運営が行われています。

会長   柳原 広昌 (株式会社KDDI総合研究所)

副会長  林 知之 (東京システムハウス株式会社)

委員長  野澤 伸一 (東京システムハウス株式会社)

委員   [アジアソフトビジネス研究会] 蕭 烱森 (株式会社DBMaker Japan)

事務局  原口 一孝 (東京システムハウス株式会社)

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